NMRパイプテクターとは

配管内の赤錆防止装置

配管内の赤錆防止装置「NMRパイプテクター®」
ホテル・病院・マンションなどの配管内の新たな赤錆発生を防止し、既存の赤錆を水に溶けない黒錆に還元する装置です。配管更新を不要にし、配管を建物寿命まで延命します。配管内の水に装置が接触せず、衛生的で安心・安全。また、断水不要で短期導入が可能です。 

 

圧倒的な実績

実績数

「NMRパイプテクター
®」がお客様に選ばれる理由の1つは「圧倒的な実績」です。実績は単なる数の積み重ねだけではありません。英国バッキンガム宮殿をはじめ、数々の著名な建造物にも導入されています。また、実際に製品を導入いただいたお客様の声は製品に対する満足度を測る確かな証です。
実績数は毎年増え続け、2020年3月時点で累計導入実績数4,200棟を突破いたしました。そのうち3,000棟程がマンションへの導入であり、その他にもビル、病院、ホテル、旅館、商業施設、学校、空港、工場、行政施設、水道施設、邸宅などあらゆる建物の配管に導入されております。製品が適応可能な配管系統は主に給水配管、空調冷温管、冷却水配管、給湯配管の4種類あり、配管サイズにも幅広くご対応しております。

低価格

導入費用は5分の1~10分の1

配管更新や配水管の管理・修繕に必要と予定していた費用を大幅に削減することができ、余裕の出た費用を建物の資産価値高める投資など、他へ活用することが可能です。配管更新をされる場合はマンション1戸あたり60~100万円程の費用が掛ります。それに比べNMRパイプテクター®の導入費用は配管更新の5分の1~10分の1。つまり80~90%程のコスト削減ができます。

優れた機能

赤錆のお悩みをまとめて解決!

赤錆による赤水や赤錆閉塞などのあらゆる問題を解決し、さらに配管を強化します。配管は使用されていくうちに、内部に赤錆(あかさび)という錆が付着します。赤錆は水に溶け、鉄をボロボロに腐食していく性質を持つため、様々な配管問題を引き起こします。具体的には赤水や赤錆閉塞、漏水や配管接合部のネジ山の脱落などに繋がります。赤錆を黒錆に還元することで、赤錆問題を解決いたします。NMRパイプテクター®は、水の自由電子(水和電子)を利用することで、配管内の赤錆を黒錆という別の物質に還元することができます。これにより赤錆による配管問題を解決するだけでなく、配管を更生し続けていくことができます。

一目瞭然の効果

第三者による公的機関による実証

短期間で数値的に観測できる効果測定方法を実施しています。また、第三者である公的機関による効果実証も行われています。
NMRパイプテクター
®は導入後、最短およそ1ヶ月以内という短期間で効果を確認できます。既に赤水や赤錆閉塞にお悩みで、今すぐ問題を解決したいお客様には最適な製品です。

水質検査には適正な判断を行うため、下記外部委託を行います。
委託先:
社団法人東京食品衛生協会 東京食品技術研究所
財団法人 東京都環境整備公社
など(検査機関は、国や地域により異なります)

日本システム企画株式会社メインサイトはこちらをご覧ください。

設置場所

給水系統の場合

給水系統

給水系統の場合は、受水槽、高架水槽の二次側、あるいは直送・増圧方式ポンプの二次側、量水器の二次側配管にNMRパイプテクター®を設置いたします。



空調冷温水系統(循環水)の場合

空調冷温水系統配管内の各水分子がNMRパイプテクター®の効果を持続できるのは、NMRパイプテクター®を通過してから約6時間程です。 そのため、高架水槽などの水が多量に6時間以上滞留しているような箇所がある場合、水槽の二次側配管にNMRパイプテクター®を設置する必要があります。



冷却水系統(循環水)の場合

冷却水系統(循環水)の場合空調冷温水系統と同様に、高架水槽などの水が多量に6時間以上滞留しているような箇所がある場合、水槽の二次側配管にNMRパイプテクター®を設置する必要があります。



給湯・ボイラー系統の場合

給湯・ボイラー系統の場合給湯・ボイラー系統の場合は、ボイラーの二次側に設置をいたします。

日本システム企画株式会社メインサイトはこちらをご覧ください。